はるひ乃メソッド

とある不動産屋が思いつくことを気ままに書いてみた

不動産売るときの売主さん共通のお悩み

 

来ちゃったの?ありがとう!せっかくだから、ゆっくりしていってね!

 

 

 

そうだ!不動産を売ろう!と思ったけど・・・さて。

 

 

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売主さん共通のお悩み

 

転勤や住み替えで不要になった住まいや土地、もしくはまとまった資金が必要になり、所有不動産を売ろうと決めたはいいが・・・。不動産売却を検討されていらっしゃる方には様々な不安や悩みが生じます。

 

そもそも幾らで売れるもんなの?

 

私たちのように仕事で不動産売買に携わっているとか、資産家で不動産投資を繰り返し行っている方とかでない限り、不動産売却の経験が豊富であるという方はほとんどいらっしゃいません。

 

当然のことながら分からないことが多く、先々の資金計画を立てる際に自分の所有不動産が幾らで売れるのか?そもそも売った方が得なのか貸した方が得なのか?見当すらつかない・・・といったお悩みのご相談を度々お受けします。

 

例えば、これが日常よく使用される自家用車やバイクの売買であれば、同じようなお悩みを持たれる方はあまりいないですね。

 それは何故か?

多くの方が購入経験をお持ちであり、売買事例も豊富にあるため、製品の流通価格をほぼ正確に把握することが出来るからです。また、同じ型番の製品が市場に大量に出回っているため、ご自身で判断するための情報入手が容易であることも安心感に繋がっていると言えるでしょう。

 

一方、不動産は土地の広さや形状、建物の間取りや建築年数、修繕履歴もバラバラであるため、世界にふたつとして同じものが存在しません。ですから、売却時における適正な価格設定は、経験や知識のない方だと非常に困難です。というか、ほぼ無理です。売出し価格の判断を見誤り、思わぬ失敗をしてしまう売主さんも決して少なくありません。


どこでどうやって売ればいいの?

 

売りたい価格は決めてるし、自分で売ることできんかな?という方も、ごく稀にいらっしゃいます。

 

現代はヤフオクやメルカリといったオークションや売買の代行・仲介サービスが大盛況です。システム的にはこれらのサービスを使って不動産を売りに出すことは可能です。しかし、金額の制限があったり、不動産売買の知識のない一般の方が利用するのは現実的ではありませんね。

 

そもそも、ご自身で「不動産売買契約書」を作成して買主さんに説明することは困難でしょう。また、契約書は弁護士や司法書士でも作成できますが、重要事項説明書については、宅地建物取引士でないと作成出来ません。

物件の調査もせず、重要事項の説明もなしで何千万円もする不動産を買う方がいると思いますか?普通はいません。

 

また、余談ですが、知り合いと売買取引きする時でも、費用は掛かりますが絶対に不動産会社を間に入れて、きちんとした「重要事項説明書」や「不動産売買契約書」を作成してもらうべきです。何もなければ良いですが、トラブルになった時はお金や人間関係もいっぺんに失います。

 

結局のところ行き着く悩み


結局、現在の日本国内で一般の方が不動産を売却したい場合は、どうしても不動産会社に依頼することが、ほぼ不可欠となります。

※ちなみに10年後に消滅する職業の中に不動産会社も入っています。これについて私は異論があります。不動産業と言ってもその業務は多岐に渡り非常に間口が広く、確かに淘汰されていく業務もありますが、職業自体が無くなることは無いと思っています。なぜなら、日本の行政の体質、また日本人の気質からあり得ないと捉えているからです。これについては書き出すと長くなるので、またの機会に・・・(^^ゞ

 

こうしてみると売主さんのお悩みは「どこの不動産会社を選ぶか」に集約されると言えます。

 

 

不動産会社選びの手法

 

前述したように、一般の方が不動産を売却するときは、どこかの不動産会社に依頼することになります。では、どこの不動産会社に依頼すれば良いのか?またこれが厄介な悩みになるんですよねぇ。

 

依頼先を決める主なパターンとしては以下の3通りぐらいではないでしょうか。

 

① 売りたい物件を購入した時の不動産会社に相談する

 

  • メリット

物件のことを掌握しているので、適切な価格でトラブルなく売却してくれる可能性が高い。

 

  • デメリット

売却理由が離婚などネガティブな理由だと何となく相談しづらい。


② 知り合いに紹介を受けた不動産会社に相談する

 

  • メリット

知り合いが紹介するということは良い不動産会社である可能性が高い。紹介された方も責任を感じモチベーションが高まる。

 

  • デメリット

紹介された不動産会社がイヤな感じでも、知り合いの顔を潰すようで断りにくい。


③ CMなどでよく目にする大手有名会社に相談する

 

  • メリット

大手有名会社だから何となく安心できる。手厚いオプションやサービスが期待できる場合がある。

 

  • デメリット

大手が相手だと社内規定が厳しそうで自由度が低く、こちらの要望通りに進められるか不安がある。

 

出来れば①と②が無難であり、おすすめしたい手法ではありますが、全くあてがない方や大手有名企業よりも地場の会社の方が小まめに動いてくれそうなんで③は避けたいと思っている方はどうすれば良いのでしょうか?

 

あてが無ければ頼める不動産会社を自力で探すしかありません。駅前の不動産会社に飛び込むのも、ポストに入ってたチラシの不動産会社に相談するのも良いでしょう。

 

しかし、知らない不動産会社1社だけに相談して判断するのも不安だらけなんで、何社か回ってみることになるでしょう。複数社にいちいち連絡してアポ取って、同じ話を何回もして・・・正直結構めんどくさいし、しんどいですよね。

 

そこでおすすめなのが、4つめのパターンとしてネットの一括査定サイトです。

 

④ 不動産一括査定サイトの利用

 

  • メリット

わざわざ自分で複数社に連絡を取り査定依頼をしなくても良いので、煩雑さが減りかなり楽。

 

  • デメリット

中には競合相手に勝つため強引な営業をしたり、しつこい営業マンがいる場合がある。

 

登録会社は、地元の不動産会社から大手企業まであります。ただし、不動産会社の任意で市町村区単位で登録をしますが、人口の少ない市町村では登録会社が少なく、対応が不十分なところもあると思います。

 

言いにくいですが、要は人気のある行政区では登録会社が増え、それ以外は少ないといった感じです。春日市、大野城市あたりで言えば、人気上位の一括査定サイトであれば、5~6社は対応します。

 

こういった査定サイトのほとんどがスマホにも対応していますので、パソコンからでもスマホやタブレットからでも、「不動産一括査定」などの語句で検索して頂き試してみてはいかがでしょうか。

 

本来は身内や知り合いの紹介がベストなんですが、そういったあてが無い方は利用してみる価値あると思います。

なお、一括査定サイト利用のコツや心得については下記をご参照ください。

※参照 

www.haruhino.estate

 

 

 

今回はここまで。今日という日があなたにとって良い1日でありますように。

 

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