はるひ乃メソッド

とある不動産屋が思いつくことを気ままに書いてみた

「努力」と「気合いと根性」論

 

来ちゃったの?ありがとう!せっかくだから、ゆっくりしていってね!

 

 

 

ここを読んでくれた同業者の社長さんに文章が長いと指摘された…('A`)

しかし急には変われないので、しばらく貫き通す予定!(キリッ

 

「努力」と「気合いと根性」論

 

いきなりぶっ込むが、私は気合いとか根性とかが苦手だ。

というより、気合いと根性論を振りかざす人種が苦手だ。

 

 

以下持論なんで、異論反論は大いに認めます…(´・ω・`)

 

 

 

ビジネスにおいて気合いと根性ほど役に立たないものはない。

実際に気合いと根性で仕事が成就しますか?

 

 

 するわけが無い!(断言

 

 

ちなみに、前の日飲み過ぎて朝起きて会社行くのツライけど、仕事だから気合い入れて頑張って出勤するとか、そういうレベルの話じゃないんで・・・。

 

 

気合いと根性を語っていいのは、何かを成し遂げるためにひたむきに打ち込み、誰よりも努力をしたと言える者だけである。それ以外の人間が精神論を語るのは、ちゃんちゃらおかしくて笑っちゃう。

 

 

例えば、オリンピック選手に選ばれるほどのアスリートは、誰よりも過酷な練習と努力を積み重ね、得られる情報は全て入手し分析して対策を練る。

 

そう、やれることは全てやり切って、本番に望むのである。

 

 

 

完全な準備が整った先にあるのは、精神力の領域。

 

 

 

 

だから、アニマル浜口の「気合いだーーーっ!!」になるのである。

 

「努力」と「気合いと根性」論

気合いだーーーっ!!!

 


逆に、社会人1年目の新入社員のプロフィールで度々見かける「気合いと根性で頑張ります!」

 

これはこれでありだと思う。つか、初々しくて好感度高め!

 

新入社員に対して仕事のスキルや礼儀なんて誰も何も期待してないからね。むしろそこは精神論で押し切って欲しい。

 

何の能力も人脈もない!しかし根拠のない自信だけはある!気合いと根性なら誰にも負けない!

 

 

これでいいと思う。

 

 

 

ところが!ところがである!

 

 

いい歳食ったオッサンがこれを言うから困る。

 

 


「営業は断られてからが始まりだ!」

 

 

 

 

(;゚д゚) ほわっつ???

 

 

 

現代ではこんなこと言うアホはかなり減ったけど、いまだに真顔で言うオッサンいるからね。

 

 

「気合いと根性で食らいついて行け!」

 

 

何で?

 

断るって、嫌がってるから断ってんだよ。しつこくすんなよって話。

 

 


そしてこういう上司は成績の上がらない部下に「努力が足りない」と説教する。

 

 

いやいやいやいや、結果が出ないのは努力が足りないというのは正論だが、あんたの言ってる「努力」って、全然意味ちげーからっ!

 

 

 

努力って言葉を都合よく解釈してんじゃねーよっヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

気合いと根性という精神論はアホの極みってこと書いたけど、物事を成功に導くために「努力」は必要不可欠である。

 

 

そこは、ほら、やっぱ、あれですよ。

 

 

 

努力した者が全て報われるとは限らん。しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!(キリッ

 

 

「努力」と「気合いと根性」論

鴨川会長…渋いわぁ

 

まさに名言なんだけど、努力の意味をはき違えると本当に意味がなくなっちゃう。

 

 

努力には色んな形があるが、基本的に努力とは、精神論ではなく方法論 のこと。

 

言い方を変えれば何かを成し遂げるための過程のことであったり習慣であったり。

つまり努力とは、目標達成のために持続し続ける作業や行為のことである。

 

 

しかし、「努力」と「気合いと根性」を混同している方が実に多くいらっしゃる。

 

 

理不尽な要求や苦しいことに耐えることを「努力」と言い、部下にそれを強要する勘違い上司も多い。

 

もちろん目標達成のために理不尽なことに耐えなければならない場面もあるだろう。

しかし、苦痛に耐えること自体に意味はなく、それは本来の努力ではない。

 

 

努力は不思議なもので、その方法やベクトルを誤ると途端に無駄な労力に変わる。

 


そもそも、嫌なことを我慢したり辛いことに耐える精神力を培う努力をするよりも、嫌なことや辛いことをしなくても済むための努力や工夫に労力や時間を使用した方が、得られる成果は大きいし、何より健全だよね。

 

 

 

 

私が現在の仕事を始めた頃のつまらん話

 

 

入社した初日から物件のチラシ配り(ポスティング)をさせられました。そして次の日も、その次の日も。

 

誤解のないように!チラシ配りを否定しているわけではないんですよ!

地味で大変な作業ですが、このネット社会のご時世でも手法によってはウェブ以上の効果が得られます。

 

しかし当時は、チラシ配りの意味も考えず会社の決まりだからという理由だけでやってました。8月に入社したので酷暑の中、汗だらだらになってチラシ配りしてました。

 

 

 まさに気合いと根性で笑

 

 

 

得たものは、体力がついたことと体重が減ってスリムになったこと。

 

 

 

毎日暑い中汗だくでチラシを配ってると、自分自身「俺頑張ってる!」と錯覚しちゃうし、周りも「頑張ってるね!」って目で見る。

 

しかし、大した成績をあげなくても毎日汗かいてチラシ配ってりゃ、何となく自分も周りも「頑張ってる」という空気にものすごい違和感を感じてた。

 

これって、会社の決まりを守って汗かいてやってますよアピールだけで、売上が上がらなかったときの免罪符を得るためだけの行動でしかないんじゃね? って・・・。

 

 

果たして、この気合いと根性の日々に意味はあるんだろうか?

 

 

 

そんなある日、当時の上司(上司といっても私より年下でしたが)が、

 

「チラシ配ってお客さんの反響取れるの?取れると思うなら配れ。そうでなければ配る必要ない」

 

 

と、当時の社風をぶった斬る発言。

 

 


 ですよね~!

 

 


繰り返しますが、ツライ作業や下積みを否定してるんじゃないですよ!

努力の反復継続は大きな成果を生むけど、気合と根性に逃げてちゃダメだってこと。

 


ちなみにこのときの上司、細かいことにうるさい上司でウンザリすること多かったんだけど、いちいち言うことに正当性があり信念がしっかりとした人物でした。

 

現在独立して不動産会社を経営されていますが、ほぼ毎月一緒に飲みに行って何だかんだで深いお付き合いをさせてもらってます笑

 

※追記・・・せっかく特定できないように書いたのに、本人が気付いて自分のブログにリンク貼ってるんでこっちも気を使わないことにした。そうです正解です!細かくてうるさい上司とは、めぐるの社長さん、あなたのことですぜっ\(^o^)/

 

 

↓↓↓ 株式会社めぐるさんのブログがこちら ↓↓↓

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まとめてみる

 

 


「 気合いと根性 = 精神論 」

 

目的達成のためにやれること全てをやり切って、後は精神力との闘いに突入した人の特権

 

 


「 努力 = 方法論 」

 

目的達成を導くために必要な持続的作業・行為といったルーチンと指針

 

 

 


気合と根性が不要と言ってるわけではない。

 

気合と根性が必要な領域に達していないヤツに限って、気合と根性という言葉や雰囲気に逃げてるのが笑かす ってこと。

 

 

 

 

大した能力もコネも財も持ってない人間が、気合と根性に逃げちゃ終わりの始まり。

精神論だけで物事が成就すりゃ世の中楽なもんよ…(*´ω`*)

 

 

 

 

 ・・・ 余談

 

 

学生の頃、全く勉強しない私が親父から言われた言葉がある。

 

「学校の勉強は努力すれば結果が出るが、社会に出たら努力しても報われるとは限らない」と。

 

そのときはそんなもんかなぁ…と思ってたけど、社会に出ると「なるほど」と感じるのである。

 

 

 

 

父さん、あなたが正しい。 

 

 

 

 

 

気づいた頃には、かなり手遅れではあったが…('A`)

 

 

 

 

 

ちなみに努力がすごく苦手な私は「克己」という言葉が好きです。

 

 

 

 

 

ええ、なかなか己に克てませんがね…(´・ω・`)

 

 

 

 


今回はここまで。今日という日があなたにとって良い1日でありますように。

 

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